LINEモバイルの端末保証はiPhoneなどSIMフリー端末の持込にも対応!

LINEモバイル 持込保証

LINEモバイルにiPhone持込で乗り換えようかなって思ってるんだけど、端末の保証って受けることができるのかな?
LINEモバイルには端末保証オプションがあるんだけど、キャリアで使っていたAndroidスマホやiPhoneも持込み端末安心保証サービスで対応してくれるから安心なんだ。

LINEモバイルの端末保証について

通常はLINEモバイルが販売しているスマホやSIMフリー版のスマホをAmazonなどで購入した場合は1年間のメーカーの製品保証が付いています。

スマホ購入1年間はメーカー製品保証が付きます!

1年間のメーカー製品保証に対応しているのは自然故障だけとなっており、初期不良による不具合によりスマホが動作しなくなったり、動作がおかしくなってしまった場合はメーカー保証を受けることができ、無償で修理や交換をしてくれます。

しかし、スマホを落としてしまってディスプレイが割れてしまったり水没させてしまってスマホが故障してしまった場合は保証対象外なので、自費で修理に必要な料金を支払う必要が出てきます。

自分でスマホを落として壊れた場合は自費で修理するしかないってことなのか。
落としたり、水没させてしまった場合は自費になっちゃうね。でも、LINEモバイルの端末保証に加入しておけば、もし自損でスマホを壊してしまったとしても、安い料金で修理・交換をすることができるんだ。

では、LINEモバイルの端末安心保証サービスとはどのようなサービスなのかを詳しく見ていきたいと思います。

端末保証

LINEモバイルの端末保証は月額450円で付けることができるオプションとなっており、LINEモバイルでスマホを購入し契約と同時に2年間保証してくれるサービスとなっています。

端末保証は自然故障以外にも画面割れや水没させてしまった自損スマホも保障をしてくれる優れたサービスとなっています。

端末保証 450円/月
対象 LINEモバイルで購入したAndroid:修理または交換
1回目 5,000円で交換
2回目 8,000円で交換
3回目 実費で交換

例えば、nova lite 2を購入して5ヶ月目に水没させて故障してしまった場合でも(450円 × 5ヶ月)= 2,250円 + 5,000円 = 7,250円で新しい端末に交換してくれるということになります。

修理じゃなくて交換なんだね。
そうなんだ。端末保証は故障端末を返却することで新しい本体と交換してくれるサービスなんだ。だから、手間を省くことができて、スマホを使うことができなくなる期間を極力少なくすることができるというわけなんだね。

nova lite 2は比較的価格の安い格安スマホでLINEモバイルでは25,800円で購入することができますが、スマホを落とす癖のある方は端末保証サービスに入っておいて損はないのかなと思います。スマホ本体を普通に買い直しをするよりもはるかに安いのです。

ただし、今まで落として故障させたことがない方なら加入しないほうがいいかもしれません。月にたった450円とはいえ、24ヶ月で10,800円にもなってしまいます。

持込端末保証

LINEモバイルでは、LINEモバイルで購入していないスマートフォンに対しても端末安心保証を月額500円で追加する事ができます。Androidスマホはもちろん、iPhoneにも端末保証を付ける事ができるのは嬉しいですよね。

月額500円と普通の端末保証よりも50円だけ金額が高く設定されていますが、持ち込みの端末であっても1回目なら4,000円で修理または同等品の交換を受けることができるので、安心してスマホを持つことができます。

持込端末保証 500円/月
対象 ・Android:修理または交換
・iPhone・iPad:修理または交換
上限:50,000円
1回目 4,000円で交換
2回目 8,000円で交換
3回目 実費で交換

ちなみに、上限金額が定められており最大で50,000円までの修理・交換に対応をしており、足りない金額分については別途請求されることになります。

修理するのに50,000円もかかってしまうってほぼ全損状態なのかなと思いますが、例えばiPhoneだと60,000円以上するモデルがほとんどなので、本体価格の高い端末を使っている場合は上限を超えてしまう可能性は高いといえそうです。

78,800円で購入したiPhone 8に持込端末保証を追加、1年後に故障してしまったとしても、(500円 × 12ヶ月)= 6,000円 + 4,000円 = 10,000円で修理または交換をしてくれることになります。

とはいえ、月額500円で最大50,000円の修理費用(実費4,000円)を負担してくれるのは有難いサービスですよね。2年間払い続けても12,000円で済みますし、よくiPhoneを落として画面を割ってしまうことが多いという方は是非ともLINEモバイル乗り換え時に加入しておきたいサービスです。

僕はよくスマホを落として画面を割っちゃうから端末保証に入っておいたほうがいいかも。
特に、最近のiPhoneは画面が大きくなった分、ガラスが割れやすくなってしまったので、2年間バリバリに使いなら加入しておいてもいいような気がするよね。

AppleでSIMフリー版iPhoneを購入すると保証プログラムとしてAppleCare+を14,800円で付けることができますが、それよりも安い金額なのでAppleCare+の代わりにLINEモバイルの持込端末保証を追加するのもアリなのかもしれませんね。

なお、持込端末保証を受けるためにはIMEI(製造番号)をLINEモバイルの専用サイトに登録をする必要があるので、忘れずに登録しておきましょう。

まとめ

LINEモバイルでは購入したスマホを保証してくれる端末保証、持ち込んだスマホ(iPhone含む)も保証してくれる持込端末保証に対応をしています。

大画面化が進むスマートフォンですが、ガラケー時代に比べても壊れやすくなったのは紛れも無い事実。少しでも保険をかけるという意味でも、このような端末保証に加入しておくのはいいのかもしれません。

ただし、10,000円以下の超格安スマホに端末保証を付けるのは無駄だと思うので、最低でも20,000円以上する端末に、端末保証を付けた方がいいのかなと思います。


LINEモバイルのメリットとデメリットについてはこちらの記事を参考にしてください。LINEモバイルはSNSを使うときに必要なデータ消費をしないデータフリーが最大の特徴となっており、使い方次第ではとてもお得にスマホを使うことができるようになります。

follow us in feedly