ワイモバイルのケータイプランSSなら格安で通話料無料に!通話専用端末におすすめ!

ワイモバイル ケータイがお得

電話しかしないんだけどワイモバイルにしたらケータイ料金安くなるのかな?
ワイモバイルならケータイ専用プランがあるからめちゃくちゃ安くケータイを持つことができるんだよ。

Contents

ワイモバイルのケータイプランSSについて

ワイモバイルでは、データ通信をしない通話のみをすることができる「ケータイプランSS」を月額934円から使うことができます。

ワイモバイル ケータイプランSS

ケータイプランSSはワイモバイルやソフトバンク・ディズニーモバイルへの通話は1時から21時の間で通話料が無料となります。ソフトバンクのホワイトプランと同じですよね。

データ通信はすることができないプランとなっているので、間違ってデータ通信をしてしまって料金を請求されるということもないので安心できるプランでしょう。

なお、934円/月という料金は2年契約が前提となっているものですが、契約期間なしの場合は2,434円で使うことができます。

スーパーだれとでも定額で24時間どこにかけても通話料無料に

ワイモバイルには24時間どこにかけても通話料が無料になる「スーパーだれとでも定額」というオプションを追加することができます。

  • スーパーだれとでも定額:1,000円/月

ケータイプランSSにスーパーだれとでも定額を追加することで月額1,934円でドコモやau、ソフトバンクなどのスマホやケータイ、固定電話の通話が時間・回数ともに無制限になり、完全定額で電話をかけることができるようになります。

制限なしで電話が使えるのは助かる!
ソフトバンクのかけ放題プラン・スマ放題だと月額2,200円かかってしまうことを考えると、スーパーだれとでも定額を付けたとしても1,934円で完全かけ放題になるのは安いと思うよ。

ケータイプランSSとスーパーだれとでも定額の通話料をまとめるとこんな感じです。

ワイモバイル・ソフトバンク・ディズニーモバイルのスマホやケータイに電話をかける 他社のスマホやケータイ、固定電話に電話をかける
1時〜21時 21時〜1時
0円 20円/30秒
「スーパーだれとでも定額」で無料
20円/30秒
「スーパーだれとでも定額」で無料

周りにドコモやau、その他のMVNOの格安SIMを使っている人が多い場合は、ケータイプランSSにスーパーだれとでも定額を付けた方がいいのかもしれませんが、どれくらい電話をかけるかによって変わってくるのかもしれませんね。

データ通信をするには?

ケータイプランSSでデータ通信をしてインターネット接続をしてメールを使ったりしたい場合は月額300円のベーシックパックに加入することで、パケット定額サービスが適用され、データ通信をすることができるようになります。

ワイモバイル ケータイパケット定額

使用したデータ量により料金が変動し、データ通信を全くしなかった場合は0円、つまりベーシックパック(300円/月)がケータイプランSS(934円/月)に追加されることになります。

  • 下限額:0円
  • 上限額:4,500円
  • 高速データ通信:月々2.5GBまで
  • 1パケット:0.005円

高速通信をすることができるのは最大で2.5GBまでとなっており、上限まで使うと4,500円の料金がかかってしまうことになるので注意しないといけません。

もし、上限までデータを使ってしまうと…

  • ケータイプランSS:934円
  • ベーシックパック:300円
  • パケット定額 2.5GB:4,500円
  • 合計:5,734円
これはちょっと高いね…本当に気を付けないと。
なので、ケータイプランSSを使う場合は本当に通話専用にしてしまい、インターネットを使うなら別でデータSIMプランでスマホをもう一台持った方が実用的なのかなと思うよ。

テザリングについて

ちなみに、ワイモバイルはテザリングを無料で使うことができケータイプランSSでも使うことができますが、パケット料金が異常に高いので、ケータイプランSSでテザリング機能を使うのは現実的ではないでしょう。

ケータイプランSSでおすすめの機種は?

ケータイプランSSのSIMカードは普通のスマートフォンに入れて使うこともできます。つまり、スマホ持ち込みでスマホプランSSのSIMカードを入れて通話専用スマホにしてしまうこともできます。

ただし、メールの受信などをするためにベーシックパックに加入するとデータ通信ができるようになりますが同時にスマホが自動的に通信してしまいデータも加算されることになります。(自動的にアプリのアップデートしたり、写真データがアップロードされたり、知らぬ間に通信していることがあります。)

スマホは自動的に通信をして知らぬ間にデータ通信をしていることが多いので、通話専用端末にしてしまうのであれば端末代金も比較的安いワイモバイルで販売しているケータイを使った方がいいのかもしれません。

ワイモバイルで購入することができるケータイは2018年3月現在で以下の4機種となっています。(AQUOS ケータイは販売終了していました。)

ワイモバイル ケータイ機種

  • DIGNOケータイ2:端末代 36,828円 ー 割引 31,104円 = 5,724円
  • Simply:端末代 23,868円 ー 割引 23,328円 = 540円
  • AQUOS ケータイ2:端末代 36,828円 ー 割引 31,104円 = 5,724円
  • DIGNOケータイ:端末代 31,644円 ー 割引 31,104円 = 540円
  • AQUOS ケータイ:販売終了

通話専用のケータイなので端末代金の安いSimplyかDIGNOケータイで十分使うことができるでしょう。割引適用で540円でケータイを持つことができるって安いと思います。

まとめ

ワイモバイルなら通話専用のケータイプランSSを使うことができます。他MVNOの格安SIMサービスはデータ通信プランはありますが、通話専用のプランというものがないので、電話専用でケータイを使いたい人にとってはオススメのプランとなっています。

ケータイプランSS(月額934円)はワイモバイルとソフトバンクの間でしか無料通話をすることができませんが、スーパーだれとでも定額(月額1,000円)を追加することで、ドコモやauのスマホも無料通話で電話をかけることができるようになるのでオススメです。


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