マイネオのデータSIMでモバイルWi-Fiをお得に使える!mineoにするメリットとは?
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モバイルWi-Fiをmineo(マイネオ)で使うメリット
スタバや喫茶店などにノートPCを持ち込んでインターネット接続をして仕事をしているという人も多いのかなと思いますが、通信環境をどのように確保するのかが問題となります。
公共無線LANを使うという手段もアリだとは思いますが、やはりセキュリティーが少し気になってしまうところ。大事な顧客データが流出したり、そんなリスクも常に隣り合わせです。そんなリスクを少しでも解消するためにポケットWi-Fiを使って安全で快適なモバイル環境を構築するのも良いのでしょう。
そこで、mineo(マイネオ)のデータ専用SIM(シングルタイプ)とSIMロックフリーのモバイルWi-Fiを組み合わせることで、非常に安く通信環境を構築することができるのでとてもオススメです。
この記事では、マイネオでモバイルWi-Fiを使うメリットについて紹介していこうと思います。
マイネオならキャリアのポケットWi-Fiよりも安い!
ポケットWi-Fiはドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、そしてWiMaxでも持つことができますが、利用料金が非常に高いのが最大のデメリットとなります。
キャリア名 | ドコモ | au (WiMAX2+) |
ソフトバンク | ワイモバイル | UQ (WiMAX 2+) |
---|---|---|---|---|---|
データ量 | 5GB | 無制限 | |||
基本プラン | 1,700円 | 4,380円 | 4,196円 | 3,696円 | |
パケットパック | 5,000円 | ー | |||
ISP接続 | 300円 | ー | |||
合計 | 7,000円 | 4,380円 | 4,196円 | 3,696円 |
ポケットWi-FiはワイモバイルとUQなら月額3,696円で持つことができます。
ドコモは少々高いようにも見えますが、シェアプランを適用することができるので、スマホの2台目契約をしてデータ量をシェアすることで、それなりに料金を下げることができます。
マイネオのデータ通信専用(シングルタイプ)のSIMカードをSIMフリー版モバイルWi-Fiに入れて使うことができるのですが、とにかく料金が安く使うことができ、データ容量プランをしっかり選択することで無駄なく料金を下げることが可能となります。
データ容量 | データ通信専用 (Dプラン) |
---|---|
500MB | 700円 |
1GB | 800円 |
3GB | 900円 |
6GB | 1,580円 |
10GB | 2,520円 |
20GB | 3,980円 |
30GB | 5,900円 |
毎日のようにモバイルWi-Fiを使い30GBといった大容量データを使うのであればUQのWiMAX 2+を選んだ方がいいのかもしれませんが、たまに使う程度で使用データ量が10GB以下に収まるのであればマイネオのデータ専用プランを選んだ方が毎月のモバイル通信費用はお得になるでしょう。
マイネオなら2年・3年縛りがなく違約金がかからない
大手キャリアやワイモバイル、UQのWiMAX 2+のポケットWi-Fiの料金は意外と安いようにも見えますが、この料金は2年縛り(ワイモバイルとUQのWiMAX 2+は3年縛り)が前提となった料金となっており、途中で解約をすると9,500円の違約金が必要となってきます。
mineo(マイネオ)のデータ専用SIMは縛り期間が一切なく1ヶ月目に解約をしても違約金は必要ないです。
間違いなくこの2年間はモバイル通信を使うという場合なら大手キャリアやワイモバイル、UQを契約しても問題はないのかもしれませんが、その確信がないのであれば縛り期間がないmineo(マイネオ)のシングルタイプを使った方が良いでしょう。
SIMロックフリー版モバイルルーターを用意する
マイネオでポケットWi-Fiを使うには、SIMロックフリーのモバイルルーターを準備する必要があるのですが、SIMロックフリーのモバイルルーターはAmazonなどで購入することができます。
SIMロックフリーについてはこちらの記事で詳しく書いているので参考にしていただけたらと思います。
いろんな種類のモバイルルーターがあり用途によって選べばいいでしょう。
NETGEAR:AirCard AC785-100JPS
カラフルな液晶画面で操作することができるモバイルルーターで、最大15台のWi-Fi対応端末に接続することができデュアルバンドWi-Fi(2.4GHz/5GHz)に対応しているモデルです。
4G LTE | Band 1(2100), 3(1800), 5(850), 6(800), 9(1700), 19(800), 21(1500) |
---|---|
3G HSPA+ | Band 1(2100), 5(850), 6(800), 9(1700), 19(800) |
LTE速度 | 150Mbps |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n, 2×2 MIMO |
Wi-Fi速度 | デュアルバンド同時利用 300 + 300 Mbps |
ディスプレイ | 1.77インチカラー |
SIMカード | nanoSIM ×2 |
その他 | グローバル対応 |
サイズ | 110☓69☓16.6mm |
連続通信時間 | 10時間以上 |
NEC:Aterm MR05LN
2.4インチの大画面ディスプレイを搭載しnanoSIMカードを2枚入れることができるでデュアルSIM対応モデルです。
4G LTE | Band 1(2100), 3(1800),8(900) ,11(1400),18(800)19(800), 21(1500) |
---|---|
3G HSPA+ | Band 1(2100), 5,(800),6(800),8(900),9(1700), 19(800) |
LTE速度 | 375Mbps |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac, 2×2 MIMO |
Wi-Fi速度 | デュアルバンド切り替え利用 867 + 300 Mbps |
ディスプレイ | 2.4インチカラー |
SIMカード | nanoSIM ×2 |
その他 | Bluetoothテザリング対応、デュアル SIM対応、グローバル対応 |
サイズ | 115☓63☓11mm |
連続通信時間 | 14時間以上 |
Huawei:E5577S
お手頃価格で購入することができるモバイルルーターです。
4G LTE | B1, B3, B5, B7, B8, B19, B20 |
---|---|
3G HSPA+ | B1, B2, B5, B6, B8, B19 |
LTE速度 | 150Mbps |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
Wi-Fi速度 | デュアルバンド 300 + 300 Mbps |
ディスプレイ | 1.45インチカラー |
SIMカード | 標準SIM |
その他 | グローバル対応 |
サイズ | 96.8☓58☓17.3mm |
連続通信時間 | 12時間以上 |
E5577Sが対応しているSIMカードは標準SIMなのでnanoSIMを契約しないように注意しましょう。なお、E5577Sはマイネオで購入することができるので、SIMカードの大きさなどよく分からないという人はマイネオでセット購入することをお勧めします。
分割(400円×24ヶ月)で購入することもできるので、例えば6GBのプランで契約すると月額1,980円でモバイルルーターを手にすることが可能です。
マイネオは通信速度が安定しいてる
ただし、au回線のAプランに対応したモバイルルーターは少ないのでドコモ回線のDプランを契約するようにしときましょう。
マイネオのDプランは通信速度がとても速くて安定しているのでマジでオススメする事ができます。マイネオの通信速度に関してはこちらの記事で詳しく書いているので参考にしていただければと思います。
マイネオのデータ通信専用SIMはたとえ1ヶ月目に解約をしても違約金も発生しないので気軽に使ってみればいいので試してみてください!