mineoでiPhone 6sの整備済品を購入可能に!スマホ料金はいくらになる?
2018年5月15日よりmineo(マイネオ)がiPhone 6sのメーカー認定整備済品の販売をスタートします!
iPhone 6sは2015年秋にリリースされたモデルで2世代前のiPhoneとなっていますが、基本的にiPhoneの性能はその時代の最高性能を持つパーツで構成されているので、3年くらい経っても最新のAndroidスマホよりも性能が高かったりするので、まだまだ現役で使うことができるのが特徴となっています。
Contents
iPhone 6sがmineoで購入可能に
メーカー認定整備済品(CPO)を購入できる
mineo(マイネオ)で購入できるiPhone 6sは北米版(A1688)のメーカー認定整備済品となっています。
メーカー認定整備済品とは、初期不良などで返品されたiPhoneを厳格なプロセスで再整備してAppleの厳しい品質基準を満たした製品のことです。Apple StoreではiPadやMacも整備済製品を購入することができますが、それのiPhone版と考えてもらってOKだと思います。
今回、mineoで取り扱いするiPhone 6sは北米版のメーカー認定整備済品なので、パッケージが通常版とは異なりますが、充電器は日本仕様のものが同梱されるのと、iOSは初期設定で簡単に日本語設定にすることができる、何ら問題なく使うことが可能となっています。
ストレージ容量は16GBと少なめ
mineo(マイネオ)が取り扱いを開始するiPhone 6sのストレージ容量はは16GBモデルとなっています。
現在の主流モデルとなっているiPhone 8/8 PlusとiPhone Xは64GBが最小容量モデルとなっており、iPhone 7/7 Plusは32GB、そしてApple Storeで購入することができるiPhone 6s/6s Plusも32GBとなっているので、今回のメーカー認定整備済品は16GBモデルしか選ぶことができないので注意をしましょう。
価格とカラー
mineo(マイネオ)が販売するメーカー認定整備済品のiPhone 6sの価格は49,800円でカラーはローズゴールドのみの取り扱いとなります。
49,800円という価格はApple Storeで購入することができるiPhone 6sよりも少しだけ安い価格設定になっています。
モデル(容量) | mineo | Apple Store |
---|---|---|
iPhone 6s(16GB) | 49,800円 | – |
iPhone 6s(32GB) | – | 50,800円 |
ただし、ストレージ容量が16GBと少ないモデルなのでかなり微妙な価格設定と言えるかもしれません。
mineo(マイネオ)でわざわざ購入する意味があるのか疑問に思うかもしれませんが、mineoで購入なら24回の分割での購入も可能となるので、Apple Storeの一括購入または12ヶ月分割払いは使いたくないという方は、mineoでiPhone 6sを購入するメリットは少なからずあるのかなと感じます。
iPhone 6sについては詳細にレビュー記事を書いているので参考にしていただければと思います。
スマホ料金はいくらになる?
mineoで分割払いでiPhone 6sを購入した場合、スマホ料金はいくらになるのかをシミュレーションしてみました。デュアルタイプ(データ通信+音声通話)の1GBプランでiPhone 6s 16GBを購入した場合の料金を算出してみます。
デュアルタイプ (データ通信1GB+音声通話) |
1,500円 |
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10分かけ放題オプション | 850円 |
iPhone 6s 16GB | 2,162円 |
合計 | 4,512円 |
国内通話10分かけ放題オプションを追加した場合で月々の料金は4,512円と5,000円を切る料金でiPhone 6sを手にすることができます。かけ放題オプションが必要なければ3,800円ほどなので、かなり安いのではないでしょうか。