mineoならiPhone Xを安く使える！2年間で38,400円も節約する方法！
iPhone Xはmineo（マイネオ）で取り扱いをしていないので、Apple Storeで買う必要があります。なので、キャリアから格安SIMのマイネオに乗り換える前にApple StoreでSIMフリー版のiPhone Xを手に入れる必要があるのです。
キャリアでは端末を割引してくれるサービスがありますが、Apple Storeで購入するとそのような優遇制度を利用することはできません。しかし、それを考慮してもキャリアでiPhone Xを使うよりもmineo（マイネオ）で使った方が月々の支払いを抑えることが可能となるのです。
この記事ではiPhone Xをキャリアで買った場合と、Apple Storeで買ってマイネオで使ったっ場合で料金がどれくらい違うのかを徹底比較したので、iPhone Xを検討している方は是非参考にしてください。
Contents
mineo（マイネオ）でiPhone Xを使うには？
SIMフリー版のiPhone Xを手に入れる
Apple Storeで購入する
現在、mineo（マイネオ）ではiPhone Xを購入することはできないので、Apple Storeに行って買うか、Apple公式サイトでオンラインで買う必要があります。当然ながら、Appleから直接買ったiPhone XはSIMフリー版なので、ドコモ・au・ソフトバンクの全ての回線で利用することができるモデルとなります。
iPhone Xの端末価格はこんな感じ。
- iPhone X（64GB）：112,800円
- iPhone X（128GB）：129,800円
10万越えのスマートフォンってビックリするくらい高いなーと感じてしまいますが、iPhone Xは全面ディスプレイや顔認証システムのFace IDを搭載するなど先進機能がてんこ盛りなので、未来に行きたい人はiPhone Xを選びましょう！
Apple Storeやアップル公式サイトからiPhone Xを買う場合は一括払いが基本となりますが、さすがにiPhone Xほどの高価なモデルになると一括払いも厳しくなってきますよね。
実は、Appleでは3万円以上の製品であればローンを利用することで分割で買えるようになっているので安心して買うことができるでしょう。
オリコカードか三井住友カードを使ってローンを組むことになるのですが、時期によっては12回0%金利や24回0％金利キャンペーンをやっているので、この時期に購入するのが賢い方法といえるでしょう。
中古のiPhone Xは？
ソフマップはノジマオンラインは中古のiPhoneの取り扱いをしており、中古のiPhone Xを購入することも可能です。ただし、他のモデルと違って出品数も少なく価格も新品よりも5,000円ほど安い程度なので、保証のことを考えると中古を買うのはあまりオススメできないというのが本音でしょうか。
（新品のiPhone Xなら1年間の無料保証が付きますが、中古だと買ったショップの3ヶ月保証しか付かない可能性が高い。）
リスク承知でヤフオクやメルカリで安いiPhone Xを手に入れるという方法もありますが、これは本当に自信のある方がやった方がいいのかなと思います。
キャリアでiPhone Xを買うよりも安いの？
で、実際にキャリアで買うよりもApple Storeとmineo（マイネオ）の組み合わせのほうが本当に月々の支払いが安くなりのかが非常に気になるところですよね。
ということで、ドコモでiPhone Xを買った場合と、Apple StoreでiPhone Xを買ってmineo（マイネオ）で使った場合で月々の支払いにどれくらい差があるのかを比較してみました。
ドコモでiPhone Xを買った場合
では、ドコモでiPhone X（64GB）を購入した場合の料金を見てみましょう。ベーシックパック（〜3GB）とシンプルプラン（音声通話従量制）の組み合わせでシミュレーションしてみます。
- 端末代金：115,800円
- 割引：52,400円
- 実質端末代：2,641円 × 24回 = 63,400円
ドコモでiPhone X（64GB）の端末代金はApple Storeで買うよりも少しだけ高い価格設定となっていますが、ベーシックパックとシンプルプラン or カケホーダイプランの組み合わせることで端末割引を受けることができ、実質63,400でiPhone Xを手に入れることができる計算となります。
- シンプルプラン：980円
- ベーシックパック（〜3GB）：4,000円
- インターネット接続サービス：300円
- iPhone X（64GB）：2,641円
- 月々の料金：7,621円（2年間で182,904円）
- 3年目以降：5,280円〜
ドコモでiPhone X（64GB）を買った場合は月々の料金は最低でも7,621円となりますが、通話をすれば通話料が加算されるのでさらに高い料金になるでしょう。ここに国内通話5分かけ放題のカケホーダイライトプランを付けることもできますが、月々の支払いが1,700円多い9,321円となってしまい、税込で計算すると10,066円となるとでかなり高くなってしまうことが分かります。
Apple StoreでiPhone Xを買ってmineo（マイネオ）で使った場合
では、Apple StoreでiPhone X（64GB）を買ってmineo（マイネオ）の3GBのデータ通信ができる音声通話SIM（Dプラン）を使った場合の料金はどうなるのでしょうか。Apple Storeの24回0％金利キャンペーンを利用できたと前提で計算をしています。
- 端末代金：4,700円 × 24回 = 112,800円
- デュアルタイプ 3GB：1,600円
- 月々の料金：6,300円（2年間で151,200円）
- 3年目以降：1,600円〜
Apple StoreでiPhone X（64GB）を買ってmineo（マイネオ）で利用すると月々の支払いは6,300円となります。
ドコモで買うよりも1,600円ほど安くiPhone Xを持つことができ2年間の利用で38,400円の節約をすることができる計算となります。
3年目以降の支払い金額の差
さらに、注目して欲しいのが3年目以降はiPhone Xの端末代金を支払う必要がないので 6,300円 → 1,600円と4,700円も月々の支払いが減るということでしょうか。
データ通信3GB＋従量制通話の場合
- ドコモの場合：5,280円
- マイネオの場合：1,600円
データ通信3GB＋かけ放題の場合
- ドコモの場合：6,000円
- マイネオの場合：2,450円
ドコモのカケホーダイライトは5分かけ放題ですが、mineoのかけ放題オプションは10分かけ放題となります。より多い時間を無料通話することができるのに、ドコモよりもマイネオの方が3,550円も安いのでかなりお得感がありますよね。
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まとめ：iPhone SEはApple Storeとmineo（マイネオ）の組み合わせがおすすめ！
iPhone Xはキャリアで買うと端末割引を受けることができますが、Apple StoreでiPhone Xを購入してmineo（マイネオ）で使うことで2年間で38,400円も通信費用を節約できることが分かりました。
少しでもスマホ料金を下げたいのであれば格安SIMのmineo（マイネオ）にサクッと乗り換えた方がいいといえそうです。特にiPhone Xは非常に高価なスマートフォンなので、せめて通信費用だけでも抑えることで全体の支出を抑えることができるのでオススメです！
mineo（マイネオ）は通信品質も安定している方のMVNOなので安心して使うことができるのでおすすめです！
キャリアからmineo（マイネオ）に乗り換えるメリット・デメリットについてやMNPを使って番号そのままキャリアからmineo（マイネオ）に乗り換える方法について詳しく書いています。思っている以上にマイネオへの乗り換えは簡単にすることができるので是非チャレンジしてみてください！
