mineo(マイネオ)の端末セットでおすすめ機種はコレ【2018年最新】

mineo(マイネオ)でおすすめの端末

キャリアからmineo(マイネオ)に乗り換えようかと思ってるんだけど、スマホも新しく買い換えたいんだよね。
mineo(マイネオ)ならAndroidスマホをはじめiPhone 6sも買うことができるから予算にあった端末を選ぶことができると思うよ!

mineo(マイネオ)では数多くのスマートフォンを購入することができますが、どの端末を選ぶべきなのか、かなり迷ってしまいます。そこで、マイネオで買うことができるおすすめの端末を紹介したいと思います。

Contents

mineo(マイネオ)でセット購入できるおすすめの端末

mineo(マイネオ)で利用できる端末について

mineo(マイネオ)はドコモ、au、ソフトバンクの回線を使うことができますが、マイネオで取り扱いをしている端末全てが全回線に対応しているわけではないので注意をしましょう。

例えば、HUAWEI nova 3やP20はドコモ回線のみに対応した端末となっていますが、エントリーモデルのP20 liteはドコモ、au、ソフトバンクの全ての回線に対応をしています。

ドコモ au ソフトバンク
iPhone 6s
HUAWEI nova 3
HUAWEI P20
HUAWEI P20 lite
HUAWEI nova lite 2
AQUOS sense plus SH-M07
AQUOS R compact SH-M06
AQUOS sense lite SH-M05
Zenfone 5
Zenfone 4 Max
arrows M04
arrows M03

基本的にドコモ回線は全ての端末が対応しているので、auやソフトバンクの回線を契約する場合は欲しい端末が電波に対応しているかどうかをmineoの公式ページできちんと確認をしておくことをおすすめします。

ドコモ回線なら全端末が対応してるんだね。
そうなんだよ。だから、どの端末が対応しているのか不安だという方はドコモ回線のDプランを選ぶのがいいのかなと思うんだ。

なお、端末をマイネオに持ち込みをする場合は自分でネットワークの設定をする必要がありますが、マイネオでスマートフォンをセット購入する場合はネットワークの設定はされている状態で納品されるので、自分で初期設定をしなくても簡単に使うことができるようになるので便利です。

ドコモ回線なら全ての端末に対応している!au・ソフトバンク回線は要確認!

では、mineo(マイネオ)でセット購入するならおすすめのスマートフォンについて紹介していきたいと思います。

全ての回線でおすすめの端末

ドコモ、au、ソフトバンクの全回線に対応している端末でおすすめの機種はHUAWEI P20 lite、Zenfone 5です。

HUAWEI P20 lite

P20 liteは全面ディスプレイとダブルカメラを搭載したモデルで顔認証機能にも対応した高機能なスマートフォンです。なのに端末価格が29,400円とリーズナブルとなっているので万人におすすめしたいモデルとなっています。

P20 lite

P20 liteのスペックは以下のとおりです。

  • ディスプレイ:5.84インチ(2,280 × 1,080ピクセル)
  • CPU:Kirin659 オクタコアCPU(4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
  • RAM:4GB
  • ストレージ:32GB(microSD:最大256GB)
  • リアカメラ:1,600万画素+200万画素
  • フロントカメラ:1,600万画素
  • Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
  • Bluetooth:4.2
  • 充電ポート:USB Type-C
  • テザリング:ドコモ、au、ソフトバンク対応
  • 生体認証:顔認証、指紋認証
  • 一括:29,400円、分割:1,225円 × 24カ月

ハイエンドスマホに搭載されている機能の全てがP20 liteなら使うことができます。CPUの性能は普通ですがRAMの容量が4GBと3万円で買うことができるスマホとしてはかなり奮発したメモリ容量となっています。RAMの容量が多いと動作がより安定するなどメリットが大きいです。

リアカメラには1600万画素+200万画素のダブルカメラ仕様となっており、背景をボカすことができる機能が搭載されており、ボケ具合も調整することができるので価格の割にかなりハイスペックな端末になっています。

AQUOS sense plus SH-M07

AQUOS sense plus SH-M07は防水、おサイフケータイに対応した日本に特化したスマートフォンとなっています。端末価格は43,200円とそこまで高くないのでバランスの取れた端末といっていいでしょう。

AQUOS sense plus SH-M07

AQUOS sense plus SH-M07のスペックは以下のとおりです。

  • ディスプレイ:5.5インチ(2,160 × 1,080ピクセル)
  • CPU:Snapdragon 630オクタコア(4 × 2.2GHz + 4 × 1.8GHz)
  • RAM:3GB
  • ストレージ:32GB(microSD:最大400GB)
  • リアカメラ:1,640万画素
  • フロントカメラ:800万画素
  • Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
  • Bluetooth:5.0
  • 充電ポート:USB Type-C
  • テザリング:ドコモ、au、ソフトバンク対応
  • 生体認証:指紋認証
  • 一括:43,200円、分割:1,800円 × 24カ月

スペックはいたって普通で指紋認証のみの対応となっていますが、ディスプレイサイズが5.5インチとmineo(マイネオ)で販売されている端末の中では小ぶりなので片手で操作をしようと思えば可能なので使い勝手は良いモデルといえるでしょう。

IPX5/IPX8の防水仕様となっているのでお風呂で使っても問題ありません。また、おサイフケータイにも対応しているので電子マネーでの支払いをスマホですることができます。対応しているサービスは(楽天Edy、モバイルSuica、モバイルWAON、モバイルJMBWAON、 nanacoモバイル、iD、QUICPay)となっています。

Zenfone 5

ASUS Zenfone 5も全面ディスプレイとダブルカメラを搭載したモデルで顔認証機能にも対応した高機能なスマートフォンです。端末価格は52,800円と少し高いですが、CPUの性能が高くてRAMが6GBと大容量のメモリを搭載するなどかなりハイスペックな端末となったモデル。

Zenfone 5

Zenfone 5のスペックは以下のとおりです。

  • ディスプレイ:6.2インチ(2,246 × 1,080ピクセル)
  • CPU:Snapdragon 636(オクタコア) + Adreno 509
  • RAM:6GB
  • ストレージ:64GB
  • リアカメラ:1,200万画素+800万画素
  • フロントカメラ:800万画素
  • Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
  • Bluetooth:5.0
  • 充電ポート:USB Type-C
  • テザリング:ドコモ、au、ソフトバンク対応
  • 生体認証:顔認証、指紋認証
  • 一括:52,800円、分割:2,200円 × 24カ月

Zenfone 5は6.2インチの全面ディスプレイを搭載しているので動画コンテンツを迫力の大画面で楽しむことも可能です。高性能なCPUプロセッサと6GBの大容量RAMを搭載しているので複数のアプリを同時に起動してもサクサク快適に安定した動作を可能としています。

リアカメラは1,200万画素+800万画素のカメラを搭載していて背景をボカすことができる機能も搭載しています。少しだけ端末価格が高いですが基本スペックが高性能なので長く使うことができる端末となっています。

iPhone 6s(在庫限定)

mineo(マイネオ)ではiPhone 6sの海外SIMフリー版を限定で販売しています。現在は64GBモデルのみ販売しています。

iPhone 6s

iPhone 6sのスペックは以下のとおりです。

  • ディスプレイ:4.7インチ(1,334 × 750ピクセル)
  • CPU:A9プロセッサ
  • RAM:2GB
  • ストレージ:64GB
  • リアカメラ:1,200万画素
  • フロントカメラ:120万画素
  • Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
  • Bluetooth:4.2
  • 充電ポート:Lightning
  • テザリング:ドコモ、au、ソフトバンク対応
  • 生体認証:指紋認証
  • 一括:59,400円、分割:2,475円 × 24カ月

iPhone 6sは2015年にリリースしたモデルなのでスペックで比較するとmineo(マイネオ)で販売しているAndroidスマホに引けを感じてしまいます。

しかし、A9プロセッサは最新のAndroidスマホに搭載しているものと同等レベルの性能を持っていますし、iOS 12は旧端末でも快適に動作するように最適化されているので、まだまだ現役で使うことができる端末となっているので安心して使うことが可能です。

ドコモの回線でおすすめ端末

HUAWEI nova 3

HUAWEI nova 3は2018年10月にリリースされたばかりの端末でドコモ回線のみに対応したモデルとなっています。49,800円のミドルレンジのスマートフォンとなっており65,400円で販売されているP20と同等レベルのスペックを持ったモデルです。

nova 3

HUAWEI nova 3のスペックは以下のとおりです。

  • ディスプレイ:6.3インチ(2,340 × 1,080ピクセル)
  • CPU: Kirin970 オクタコア(4 × 2.36GHz A73 + 4 × 1.8GHz A53)
  • RAM:4GB
  • ストレージ:128GB(microSD:最大256GB)
  • リアカメラ:1,600万画素+2,400万画素(モノクロセンサー)
  • フロントカメラ:2,400万画素+200万画素
  • Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
  • Bluetooth:4.2
  • 充電ポート:USB Type-C
  • テザリング:ドコモ
  • 生体認証:顔認証、指紋認証
  • 一括:49,800円、分割:2,075円 × 24カ月

HUAWEI nova 3とP20の違いは画面サイズとカメラの性能となっています。

  • ディスプレイ:nova 3 → 6.3インチ、P20 → 5.8インチ
  • リアカメラ:nova 3 → AIダブルカメラ、P20 → Leica製AIダブルカメラ
  • フロントカメラ:nova 3 → ダブルカメラ、P20 → シングルカメラ
  • 回線:nova 3 → ドコモのみ、P20 → 全キャリアに対応

nova 3の方が画面が大きいので動画コンテンツを楽しむのならP20よりもnova 3の方がいいでしょう。P20はLeica製のカメラレンズを搭載していることが大きなメリットとなっていますが、比較してみてもその差を感じることはできないのかなと思います。

なので、ドコモ回線を利用をするのであればP20ではなく端末価格の安いnova 3を選ぶことをおすすめします。

まとめ:キャリアからmineo(マイネオ)に端末をセット購入して乗り換えよう!

mineo(マイネオ)で販売しているおすすめの端末を紹介しましたが24回払いで購入することができるので、通信料金と合わせても月々の支払いを4,000円くらい抑えることが可能なので、キャリアからmineo(マイネオ)に乗り換えを検討してみましょう!

なお、端末保証も付けることができるので画面割れが怖いという方は合わせて付けておいてもいいかもしれません。

キャリアからmineo(マイネオ)に乗り換えるメリット・デメリットについてやMNPを使って番号そのままキャリアからmineo(マイネオ)に乗り換える方法について詳しく書いています。思っている以上にマイネオへの乗り換えは簡単にすることができるので是非チャレンジしてみてください!

mineo(マイネオ)でiPhoneを使いたいと考える方も多いかと思います。マイネオでiPhoneを使う一番てっとり早い方法は今使っているキャリア版のiPhoneを持ち込むパターンとApple StoreでSIMフリー版のiPhoneを購入することです。こちらの記事でマイネオでiPhoneを使うための方法について詳しく書いています。

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